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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2012年02月26日
群馬のとある森の猫5
この森の名物女
毛皮のコートの乞食マリー
白髪まじりの頭ふりふり
たるんだお腹にゃ毛玉付き
気取って歩くその足どりは
またたび中毒でふらふら
世の中なんて甘いもんさと
古い唄しゃがれ声でうたってる
昔はちょいとならしたもんさね
キャット・ウォークもあたしが先輩さ
昔オス猫どもを悩ませた毛づくろいも
今ではゴワゴワの猫毛のしらみも取れない
それでもこりずきょうもオス猫さがし
誠の恋をばさがしまする
今ではすでに手遅れなのに
昔の夢を追いかける
オス猫たちをひざまずかせて
果ては泣かせて捨てちゃう
絹やレースにつつまれながら
ぜいたくしほうだいの毎日
手練手くだの四十手で
だましたむくいの乞食マリー
人々に笑われながら
お尻をふりふり今日も行く
音楽:毛皮のマリー
美輪明宏・訳詞/M.Heyral・作曲
可愛い猫でしたよ。
2012年02月15日
群馬のとある森の猫4
「来たの!?」
そんな声が聞こえ崖の上を見ると猫が
上を見るとこちらをじっと見つめる猫
横を見ると誰が来ても動じない猫
猫「待ってましたけど、あなたではない、さぁお行きなさって」
猫「雨の日も風の日もここで待ち続けてこんな姿になりました。」
猫「こんな姿でもあの方は愛してくださる優しい方です。」
猫「話があるなら付いてきて。私はいつものところで待つから」
猫「こうしていつも崖の上から待つのです。」
猫「遠くで人影が見えるたびにドキドキするわ」
猫「時間通りに来ないときには、心配になるわ。
忙しいのかもしれないし、事故にあっているのかもしれないかもと思ったり」
猫「たとえ時間どおりでなくてもかまわない。無事できてくれるなら、それだけで嬉しい。」
猫「たとえ来なくてもいいの。こうして目を閉じればいつでも会えるから」
猫「こうして待っているだけでも幸せ。待っている間はあの人の事を考えられるから」
えーっと、餌まちです。
2011年12月29日
群馬のとある森の猫3
二匹目の発見。
どんなに隠れていてもこの猫ハンターからは逃れられないよ~
300メートル先からロックオンしていましたよ~(怖い)
「ばれていましたか。」
でも以前にもここでお逢いしたような
こっち見ているから今のうちに撮影と思っても
構えて押す前になると目線をそらしますよね。
たぶんレンズが目に見えて怖いんだろうなと思うのです。
撮るからこっち向いて
ほらブレちゃった。
動くから目線状態になっちゃったじゃない。
しかも鼻水たらして。
はい撮れました。
あらら太ってますね。いい事です。
「撮影終わったから帰ります~」
いつもクールですね。
2011年12月29日
群馬のとある森の猫2
ここはとある群馬の森の中。
ここにくるのも一年ぶりでしょうか。
違うものを撮りに来たのですがなぜか猫探索モードになってしまいました。
お一匹目!
日向にいるだろうなと思った瞬間いました!
望遠レンズで狙った瞬間。
「餌の時間ですか?」
起きてこちらに向かってきました。
急におきて日向から日陰にくるもんだから設定が間に合わないじゃないか~
ピントがずれました。
こっちはマニュアル撮影なのだからゆっくり来てね。
やっぱり。
猫はまっすぐ来ないで後ろに回り、ぴょこんと座りました。
人なれした猫を撮っていると大体そんな感じですね。
知らない人だから警戒するけど、とりあえず興味があるって感じ。
その目が好きです。
飼い猫では出ない目、甘い声を出すけど目は据わっているみたいな~。
餌無いなら帰るにゃ。
ごめんね。餌はあげない主義なんです。
それに十分もらっているでしょう?