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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年02月28日

伊香保の猫



あなたのその顔がたまりません。

そんなな顔しても数秒後には・・・




ごろんごろん





ここは伊香保にある「ぴのん」
毎月行っていましたが猫にあったのはこの時が初めてかな?

2007年の話なので今は改装されて入り口も違います。





料理もこんな感じ
お勧めです。




  


Posted by i-jun at 16:11Comments(0)群馬の猫

2012年02月26日

群馬のとある森の猫5



この森の名物女
毛皮のコートの乞食マリー
白髪まじりの頭ふりふり
たるんだお腹にゃ毛玉付き
気取って歩くその足どりは
またたび中毒でふらふら





世の中なんて甘いもんさと
古い唄しゃがれ声でうたってる
昔はちょいとならしたもんさね
キャット・ウォークもあたしが先輩さ





昔オス猫どもを悩ませた毛づくろいも
今ではゴワゴワの猫毛のしらみも取れない



それでもこりずきょうもオス猫さがし
誠の恋をばさがしまする
今ではすでに手遅れなのに
昔の夢を追いかける
オス猫たちをひざまずかせて
果ては泣かせて捨てちゃう
絹やレースにつつまれながら
ぜいたくしほうだいの毎日



手練手くだの四十手で
だましたむくいの乞食マリー




人々に笑われながら
お尻をふりふり今日も行く




音楽:毛皮のマリー
美輪明宏・訳詞/M.Heyral・作曲






可愛い猫でしたよ。  


Posted by i-jun at 17:01Comments(0)群馬の猫

2012年02月23日

猫の日・・・・でしたね。



猫の日・・・・・でしたね。
忘れていたわけではないのですが
記事を書くのがこの時間になってしまいました。

猫の日として
忘れられない猫の話を書きましょうか。

前にある島から帰るときの港での話。
やはり「猫」は現れます。猫好きは猫を呼びます。
猫は猫好きな人が分かるといいます。




でもね、この猫はもう凄く弱っていました。
地元の人が「なんだ、化け猫が来た!あっちへ行け!」と・・

地元の人も商売ですからしょうがないとしてもね、

この猫どうしたらいいかなと


これから船に乗るし、飼えないし・・・




足元にすりすりと・・・
ごめんなさい・・



どこから来たのでしょうか。
縄張り争いから追い出されたのか、迷子なのか、もう死にそうだから放浪しているのか、

昔の知り合いで弱っている猫ばかり拾ってくる人がいましたがその人だったら
絶対拾ってきただろうなと思いました。


個人的意見ですが・・
人からたった一回でも関わった猫はどんな猫でも最後の最後には人を頼るような気がします。

前に住んでいた場所の話ですが 
野良猫が近所の人から餌をもらっていたのですが
その餌をあげていた人が病気になり引っ越してしまったのです。
その後その猫は「捨てられた」わけでもないですが、その人と別れてしまったといった感じが分かったのでしょうか、
近所の悪がきに追いかけられたというのもありますが、人を避けていました。
目つきも変わりガリガリに痩せていきました。
体中血だらけの猫も、白猫だから普通の人がみたら怖いかも。
最初は喧嘩したのかなと思ったのですが、観察していたら自分で自分の体を血が出るまで引っかいていました。
ダニなのかもしれませんが、個人的にはストレスなのかなと思いました。

その猫達は小さいときから餌をもらって生きてきたので餌を探すことは多分知りません。

あれだけ逃げていたのに最後にはよほどお腹が減ったのか近くにくるようになりました。
悪がきや知らない人などからは相変わらず逃げていましたが。
近所にも他に優しい方がいるようで餌をもらえるようになり、だんだんと人懐っこくなり目つきも元に戻りました。
白猫は体も極端に引っかくこともなくなり傷も無くなり普通の白猫に戻りました。
猫好きな人を知る猫は猫好きな人が分かり、どんなに人が嫌いでも、どうしようもなくなると頼るのかなと。

・・・でもあの港の猫は分かりません。
最後、どんな気持ちで頼ってきたのか。
忘れられない猫でした。

尊敬するマザーテレサは
「死を待つ人々の家」で外で誰にも相手にされず、孤独で死んでいく人たちをみとり
愛をささげる活動をしてきました。

もし、個人的意見の「最後には人を頼る」のであれば
猫にも最後、人の愛を感じてやすらかに死んでいくのをみとる活動もあっていいのかなと

でも大体、弱っている猫を拾ってきて飼うと超元気になるものですね。



















  


Posted by i-jun at 01:14Comments(0)猫特別日

2012年02月15日

群馬のとある森の猫4



「来たの!?」
そんな声が聞こえ崖の上を見ると猫が



上を見るとこちらをじっと見つめる猫




横を見ると誰が来ても動じない猫




猫「待ってましたけど、あなたではない、さぁお行きなさって」



猫「雨の日も風の日もここで待ち続けてこんな姿になりました。」



猫「こんな姿でもあの方は愛してくださる優しい方です。」



猫「話があるなら付いてきて。私はいつものところで待つから」



猫「こうしていつも崖の上から待つのです。」



猫「遠くで人影が見えるたびにドキドキするわ」



猫「時間通りに来ないときには、心配になるわ。
忙しいのかもしれないし、事故にあっているのかもしれないかもと思ったり」



猫「たとえ時間どおりでなくてもかまわない。無事できてくれるなら、それだけで嬉しい。」



猫「たとえ来なくてもいいの。こうして目を閉じればいつでも会えるから」



猫「こうして待っているだけでも幸せ。待っている間はあの人の事を考えられるから」



えーっと、餌まちです。



  


Posted by i-jun at 23:45Comments(2)群馬の猫

2012年02月14日

断肉のすすめ2




撮影するものとして
自然を撮るものとしては自然を大切にし、感謝しなくてはいけないし
写真はそれをメッセージとして伝える事も大切。
動物を撮るものとして動物を大切にし、感謝しなくてはいけないし
写真はそれをメッセージとして伝える事も大切。






ユーチューブなどでフォアグラの生産工場の映像を見ました。
フォアグラに限らずすべての畜産食物はそうなのでしょう。

さすがにこれを見るとますます肉が食べられなくなるし
野菜が美味しく感じられます。



畜産の現状を知らせる団体のサイトがあり見ましたが
よかったなと思ったのが「強引」でなかったこと
まずは知ってもらうという活動です。

そして私達に出来る事として書かれていたのが

「食事から肉を減らす→週に1~2度、肉を食べない日を作る→
ベジタリアン・ビーガンになる。友人に動物の現状を知らせ
このサイトを広める・・・・」

私的にはまずはそのような活動が好きです。

まずは批判するより理解することが必要であり
やはりそれで生活している人がいると言う事。
文化という場所もあるかもしれません。
食べるものが他にない仕事が他にないというところもあるかもしれません。

でも食べるものが無いという地域ではまず食べる前に「感謝」をしていると思います。
個人的には先ほどの「私達にできる事」の中に日本人に対しては
「感謝をして食べる」という事を付け足してもいいかなと思いました。

人にもよりますが熱心なキリスト教の家では食べる前に「感謝」のお祈りがあります。
日本人も昔は感謝の気持ちがあったと思うのです。「いただきます」と
最近ではそれもいえない人もいたり本当の意味を知らなかったり
スーパーでもう切り身となって売っているので想像がつかなかったりと
自分もそうでしたから。


あとそのような映像をみたあとで
極端に批判したりする人もいるようで
批判する前に自分はどうなのかということを考える事が必要だと教わりました。

安くて美味しいものをと望むとこのような工場生産になりますし
感謝の心も薄れてしまい。「高いわ」と終いには逆ギレだったりと

そういった安ければ正義といった風潮も原因の一部だったりするわけで
「自分が変われば周りも変わる」という言葉の意味の一部はこれも当てはまる気がします。

食に限らず色々な事もそうではないかと。。


変えていきたいと思うのであれば
感情的な行動より理性的な行動がいいということです。
感情的な赤い炎より理性的な青い炎のほうが実は熱い。
少しずつ変えていく、そう先ほど書いたとおり
感謝して、減らしていくことから。

野良猫もやはり嫌だという人もいるわけですし
ただ餌を与えて増やしてしまうより去勢したり里親探しをしている人は
偉いなとおもいますし、今の最善の方法かなと思います。
今の自分には余裕がなくて出来ませんが(言い訳)