2012年04月21日
森猫201005
昔の写真。
もう2年前になるんですね。
過去の写真を見るたびに
写真の撮り方の話として思うことは
自分でいうのもなんですが
「素直」「力」「繊細さ」を今より感じるんですよね。
ここだけの話ですが
昔と比べると今の自分の写真にはそれらが
年々、弱まっているんです。
目標が薄くなってきているんでしょうね。
年をとるにつれて図々しさが増え繊細さがなくなっていくことに
たまにしか気づかなくなってくる。
話は変わりますが
ジブリの映画って年をとるとまた違った見方ができるので
何回も見てもあきません。
「魔女の宅急便」にと言えば猫好きにはたまらない黒猫のジジです。
家にもところどころにジジがいます。
「やさしさに包まれたなら」という歌がありますが
「小さい頃は神さまがいて~
~目にうつる全てのことは メッセージ」
という歌詞を今になって感じるものは
昔のように素直で優しい気持ちになれたらと思ってしまいます。
「目にうつる全てのことは メッセージ」
子供の頃は感じていたのに
大人になったらその部分は鈍感になってしまいました。
必要な部分は取り戻さないと・・・
すこしセンチメンタルな気持ちで書いてみました(笑)
センチメンタルで思い出しましたが
荒木 経惟さんのセンチメンタルな愛猫チロの写真がすきです。
いつものことながら変な文章~
眠いんです。
Posted by i-jun at 03:37│Comments(0)
│群馬の猫
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