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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2012年02月14日

断肉のすすめ2




撮影するものとして
自然を撮るものとしては自然を大切にし、感謝しなくてはいけないし
写真はそれをメッセージとして伝える事も大切。
動物を撮るものとして動物を大切にし、感謝しなくてはいけないし
写真はそれをメッセージとして伝える事も大切。






ユーチューブなどでフォアグラの生産工場の映像を見ました。
フォアグラに限らずすべての畜産食物はそうなのでしょう。

さすがにこれを見るとますます肉が食べられなくなるし
野菜が美味しく感じられます。



畜産の現状を知らせる団体のサイトがあり見ましたが
よかったなと思ったのが「強引」でなかったこと
まずは知ってもらうという活動です。

そして私達に出来る事として書かれていたのが

「食事から肉を減らす→週に1~2度、肉を食べない日を作る→
ベジタリアン・ビーガンになる。友人に動物の現状を知らせ
このサイトを広める・・・・」

私的にはまずはそのような活動が好きです。

まずは批判するより理解することが必要であり
やはりそれで生活している人がいると言う事。
文化という場所もあるかもしれません。
食べるものが他にない仕事が他にないというところもあるかもしれません。

でも食べるものが無いという地域ではまず食べる前に「感謝」をしていると思います。
個人的には先ほどの「私達にできる事」の中に日本人に対しては
「感謝をして食べる」という事を付け足してもいいかなと思いました。

人にもよりますが熱心なキリスト教の家では食べる前に「感謝」のお祈りがあります。
日本人も昔は感謝の気持ちがあったと思うのです。「いただきます」と
最近ではそれもいえない人もいたり本当の意味を知らなかったり
スーパーでもう切り身となって売っているので想像がつかなかったりと
自分もそうでしたから。


あとそのような映像をみたあとで
極端に批判したりする人もいるようで
批判する前に自分はどうなのかということを考える事が必要だと教わりました。

安くて美味しいものをと望むとこのような工場生産になりますし
感謝の心も薄れてしまい。「高いわ」と終いには逆ギレだったりと

そういった安ければ正義といった風潮も原因の一部だったりするわけで
「自分が変われば周りも変わる」という言葉の意味の一部はこれも当てはまる気がします。

食に限らず色々な事もそうではないかと。。


変えていきたいと思うのであれば
感情的な行動より理性的な行動がいいということです。
感情的な赤い炎より理性的な青い炎のほうが実は熱い。
少しずつ変えていく、そう先ほど書いたとおり
感謝して、減らしていくことから。

野良猫もやはり嫌だという人もいるわけですし
ただ餌を与えて増やしてしまうより去勢したり里親探しをしている人は
偉いなとおもいますし、今の最善の方法かなと思います。
今の自分には余裕がなくて出来ませんが(言い訳)